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福島県セックスフレンドは、復興祈願の会津祭りで出会った

震災後、初めての福島県での仕事は会津若松市だった。9月の終盤にご当地の「お祭り」で「会津まつり」というのがある。特に震災後の復興祈願として多くのゲストが呼ばれた。そのうちの関係者として僕も同行する事になった。もしかしたら福島県で「例年通り」行える初めての「お祭礼」なのかも知れない。地震後の原発事故の為に、福島県全体が風評被害にあっている中…出会い系サイトを使って、会津にもセックスフレンドを!と…出会いを求めている僕…人間失格だなと思う。

とは言え…「復興祈願」だ!人間の「人間としての営み」無くしては復興はありえない(無理やりSEXを肯定的に解釈しているだけ)…などと、前向きに明るく考える事にした。現地に赴いて分かった。人間は案外強い生き物だと…「東京から祭りのために来た」と書くと…歓迎のResが何件もついた。そのうちの1人「ひろみ」と言うフリーターの女の子と直メの交換ができ、「行列が終った夕方からなら、暇になって、アルバイトを抜けられる」と…会う約束もとれた。

「ひろみ」は会津生まれの会津育ち…それはもう垢抜けない女の子で、ベタベタの方言。学校を卒業したての頃は親に反発して独り暮らしをしていたそうだが…震災後、実家に戻ったとか…よく話してくれるんだけど…時々「理解できない単語」が出てくるw 僕と会う約束をしたのは「言葉ばだけの人が多い…実際に来てくれた人がイイ…会って見たいと思った」と言う。セックスも経験は少ないが「あの時は1人で…本当に怖かった、肌がくっついていると安心するから好き」なのだとか…

震災以降…「地元意識」とか「親兄弟」とかの大事さが分かったらしく「ココ(会津)を離れるつもりは無い」と言っていた。「だから、会津に来たら、いつでも言ってね」とも。